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失業者への支援制度を確認しよう

国は失業者のためにさまざまな支援を提供しています。
そのために雇用保険料が給料から天引きされているのです。
その対価をここで受け取るときが、失業者になったときです。
具体的な失業者への支援を紹介しましょう。

失業保険 (失業給付)

最も代表的なのは、失業保険が支給されることです。
つまり、お金がもらえるのです。

「そんなこと分かっている」と思われるかもしれませんが、
意外と知らない人が少なくありません。
また、知っている人でも具体的に何をすればよいのか分からず、
「そのうち振り込まれるだろう」とか、
「お金がなくなってきたら、ネットで調べてみるか」などと
のんきに構えているようなことがあります。

これでは、気づいたころには失業保険の受給期間を過ぎていて、
せっかくの失業者の特権を放棄することになります。

詳しくは後述しますが、
一定の条件を満たした上で必要な手続きをすれば、
失業保険を受給することができます。

公共職業訓練

失業者がこれから就職するために必要な技術を
訓練させてくれるサービスですが、
簡単に言えば、国や都道府県が設置している職業訓練校のことです。

職業訓練校は雇用保険によって運営されているため、
授業料は無料 (一部有料のところもあります) で、
必要な技術や資格を取得することができます。

さらに、職業訓練校に通っている間は、
受給期間や給付制限期間にかかわらず、
失業保険が支給されるようになる特典もあります。

もう一度基礎からスキルを身につけたい人や
異業種へ再就職する予定の人は、
ぜひ検討してみてください。

生活福祉資金貸付制度

国からお金が借りられる制度です。
借りられる資金の種類は多くありますが、
失業者に関係があるのは「離職者支援資金」というものです。
→ 詳しくは厚生労働省のページへ

民間の銀行や消費者金融などよりも低金利でお金が借りられるため、
失業中、本当にお金に困ってどうしようもなくなった場合に
この制度が利用できることも視野に入れておくとよいでしょう。