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退職前に確認

退職の意思が固まったら、退職の準備に取りかかるのですが、
ここで、いきなり「退職したい」と会社に切り出してしまうのは考え物。
失業中は多くのメリットがある一方で、
さまざまな不安要素を伴うのも事実です。
「本当に今、会社を辞めてしまって大丈夫か」
「無理のない失業生活を送れるか」
冷静に確認する必要があります。

以下に、実際に退職相談をもちかける前に、
いま一度確認しておきたい項目を紹介します。

失業後の目標は明確になっているか

「失業後のことは失業してから考える」
という考え方は危険です。
在職中という特権があるのなら、
必ず前もって失業後の計画を立てておきましょう。
「失業後は新しい会社に再就職する」
「失業後はネットビジネスなどの独自の方法で稼ぐ」
「失業後は起業する」
といった目標があれば、
それに応じた必要な資金、習得するべきスキルや資格なども
明確になってきます。

パソコンやインターネットのスキルはあるか

失業生活において、パソコンやインターネットの知識は重要です。

起業する場合は、Word や Excel などのビジネスソフト、
メールソフトが使えることはもちろん、
インターネットの接続も自分でできるでしょうか。
ネットビジネス (特にアフィリエイト) を始めるのなら、
事前にホームページの作り方くらいは知っておきましょう。
もちろん、このようなことは失業者になってからでも習得可能です。
ただ、まだ辞めていない場合は、
早めに準備をしておいたほうが安心して失業できるというものです。

生活資金はあるか

失業中は仕事をしていないため、
失業保険等を除いて無収入の期間が続きます。
当サイトでは、失業中のお金の稼ぎ方も紹介していますが、
ネットビジネスなどは、どれもすぐに成果が出るものではありません。
無収入になる期間を予測して、
それに応じた生活資金を確保してから失業生活を迎えたほうが、
失業中の不安要素を減らすことができます。

失業者の場合に審査が厳しくなるもの

代表的なものはクレジットカードでしょう。
学生時代にクレジットカードを申し込んだが
審査に通らなかった経験があるかもしれませんが、
失業者だといっそう審査に通りにくくなります。
楽天カードなど、比較的審査の甘いものもあるようですが、
クレジットカードの新規作成や見直しは在職中に済ませておきましょう。

クレジットカードと並んで消費者金融も、
審査通過条件を年収300万円以上としているところが多く、
失業者はなかなか審査に通らなくなります。
お金を借りる予定がある人は要注意です。

それ以外に、生命保険賃貸住宅なども、
失業者は加入や契約を断られる場合が多くありますので、
これらを新規に契約する場合は、
会社のバッジを付けている間に手を打っておきましょう。